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2008年6月27日 (金)

神
今日また奇跡をみました。

為末大 日本選手権優勝です。こんなこと言ったら失礼かもしれません。信じられません。鳥肌が立ちました。本当手震えてます。

今年の冬の合宿、3月の合宿と本当に速かったです。これ今シーズンどうなっちゃうの?というぐらいの仕上がりでした。特に3月の石垣での合宿はすさまじい仕上がりでした。

その後、怪我をしたと聞いた時も正直そんなにひどくないものだと思ってました。いい休養期間になってくれればいいなと思っていました。

しかし、その後JISSで会った時に事態が予想以上に重いことを知りました。一緒にupで軽く芝生のjogに毛が生えたぐらいのスピードで走ることも厳しい状態でした。それでも走れないのにも関わらず僕の技術指導を行ってくださいました。申し訳ない気持ちの方が強かった気がします。そして、為末さんの怪我を安易に考えていた自分を恥じました。

その後も状態は変わっていませんでした。その日は『芝生で流しができた』と走り終える度に手を合わせている姿が印象的でした。『一本走れることに祈る思いだ』という言葉がとても重く感じました。本当に満身創痍とはこのことを言うんだなと思いました。

今日を迎えるまで本当に想像もできない『思い』が為末さんにはあったと思います。今日の勝利はきっと北京に繋がってくれるはずです。また、『為末大』という人間に勇気をもらいました。

この男に不可能はないはずです。

僕も週末頑張ります。

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