福島県選手権 400mH 風のいじわる
福島県選手権といえばあづま陸上競技場。毎年、ほぼ無風な上に高速トラックときたもんだ。
予選から記録狙う気満々な405。
しかし、アップの時点で様子がおかしい。風がなんだが吹いてる。どうせすぐやむだろうと思いアップしてると色んなものが吹き飛ばされているのが見える。
衣類やらシューズケースが飛ばされる、それを追い掛ける中高生。
そこで違和感を覚えはじめた405。
これ…まさか…止まない系…?
嫌な予感は的中。棒高跳びがなんと延期。不規則な風がメインの競技場でも吹き荒れる始末。
もう、風はないと思い込んでスタート。予選からMAXでいきましたが13歩が遠い。最後も風にあおられなんと15歩で押せずに17歩になるという大珍事。
ここで予定が狂い動揺を隠せない405。
決勝まで2時間ない。どうするか…?ここは冷静に粛粛とざっくばらんに考える。
もう作戦変更決意。13歩を14歩にして7台目までいこうと決意。
記録は厳しいと判断し勝負狙いに切り替えました。ただ前半14歩の練習はゼロ。不安はあるが引き出しはある。自分の経験に大博打。
もうぶっつけ本番で決勝。おしっこしたいけど我慢。とにかく集中して楽しもうと。おっと黄金比も忘れずに
決勝スタートしバックストレートに入った時に強い向かい風。14歩にして正解だわと走りながら実感。
しかし、7台目までと決めた14歩も危険と判断し走行時に急遽5台目までに変更。この辺は9ヶ月のブランクといえども身体が覚えてくれてました。
ラストは15歩で捌きすぎたからか内転筋がつりそうになりながらもなんとかもってくれました。ありがとう、俺の足。
記録は案の定、低調でしたが最低目標の5度目の優勝は果たせました。
でも結果、52秒かかっちゃって笑えないよね井原さん。
でも、そこは分かってくれるよね井原さん。
コンディションの面は仕方ないけど、何故!よりによって今日なのよ!と言ったところでしょうがないよね。
好調だっただけに予定の歩数でいけないほど、もどかしいものはありませぬ。この借りは必ず。どっかでまた出たいな400mH。
でも、まずは初期目標であるスプリントでの走力アップはぶらしてはいけない。コツコツ400mから基盤を作っていこう。そうしよう。
久々の400mH。懐かしいのと楽しいのとやっぱり難しかったぞ。来年は毎回そんなこと思うんだろうね。
来年は毎回笑えるために今を生きます。
本当に支えてくださった多くの方々に心から感謝の思いです。
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